足袋ソックスと聞くと、和装や下駄のような懐かしい時代を思い出します。
足の指が分かれる靴下は健康的だと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
「足袋ソックスは本当に履きやすいの?」
「派手な足袋ソックスはコーディネートしにくい」
「足袋ソックスはベーシックな色が売っていない」
と悩む方もいるのではないでしょうか。
Tabi-zo(タビゾー)の足袋ソックスはなめらかな生地とほどよいフィット感で、やみつきになるほど快適。
初めて足袋ソックスを履いたわたしは、手放せなくなってしまいました。
今回は、日常使いはもちろん、ビジネスシーンでも使いやすいTabi-zo(タビゾー)の足袋ソックスの魅力を深掘りし、おすすめのアイテムをご紹介いたします。
また、組み合わせに悩んでしまう、カラーソックスと靴とのコーディネートも写真付きで紹介。
おしゃれを楽しみながら、快適な履き心地も追求したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

「快適に履ける靴下が欲しい」
「靴下のサイズの選び方を知りたい」
商品の提供を受けて紹介しています。
(提供商品:ソリッドカラー足袋クルーソックス/レッド/23.0~24.0cm)
Tabi-zo(タビゾー)とは?
Tabi-zo(タビゾー)は、ドレス足袋ソックス専門店。
靴下生産産地の奈良県で丁寧に作られています。
機能性とデザイン性を追求した足袋ソックスは、専門店ならではの豊富な種類で、毎日の足元を快適にしてくれます。
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの特徴
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの特徴を紹介します。
日常からビジネスまで使える
足袋ソックスは北欧柄や和柄など派手なデザインが多いイメージですよね。
Tabi-zo(タビゾー)は、日常でも履ける足袋ソックスをコンセプトにできた専門ブランド。
スニーカーソックスやロングソックス、ふくらはぎまでのクルーソックスなど、種類が豊富です。
カラーも黒やネイビー、アーガイル柄やドット柄、ラインが入ったものなどもあります。
日常使いはもちろん、ビジネスシーンでも使いやすいラインナップなので、好みの足袋ソックスが見つかるでしょう。
奈良県で生産されている
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスは安心の日本製。
日本最大の靴下の産地・奈良県で、プロの職人によって生産されています。
縫製職人が手掛ける足袋ソックスは、どこか温かみを感じます。
やわらかく乾きやすいドライノヴァ綿を使用
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスは、ドライノヴァ綿を使用しています。
ソリッドカラー足袋クルーソックス/レッド
綿37%、アクリル37%、ナイロン16%、ポリエステル9%、ポリウレタン1%
コットンと、吸汗速乾に優れた乾式アクリルを混ぜているので、コットンのようなやわらかな履き心地でありつつ、速乾性に優れています。
運動不足の日本人に向けて健康をサポート
5年連続で約80%の日本人が感じている運動不足。
足袋ソックスがそんな忙しい日本人の足を支えてくれます。
足袋ソックスは親指が独立している構造で親指の掴む力(足把持力)を活性化し、普段の生活が効果的な足の運動になり姿勢改善・血行促進・冷え性対策など効果があると言われています。
(ドレス足袋ソックス専門ブランド Tabi-zoより引用)
仕事や家事、育児など毎日頑張る方に、足元からさりげなくサポートしてくれる、縁の下の力持ちのような存在になってくれるのではないでしょうか。
次の章では、Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの推せないポイントを2つ紹介します。
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの推せないポイント2選
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの推せないポイントを2つ紹介します。
つま先の布が余るのが気になる
わたしは足の実寸が右23.3cm、左23.1cm。足袋ソックスは23.5~24.0cmを選びました。
実際に足袋ソックスを履いてみると、4本指の部分の布が余りました。
わたしの足の指が短いのかもしれませんが、室内で靴下を履いて歩くと、余った布の部分がぶかぶかする感じがしました。
しかし、靴を履いて外を歩くと気になりません。
むしろ指に圧迫感がなく、布が食い込む感じもなく、快適でした。
足袋ソックスでつま先の布が余る方は、サイズにゆとりがある靴を履いた方が快適かもしれません。
慣れるまで足の指に違和感がある
わたしは今回初めて足袋ソックスを履いたのですが、慣れるまで少し違和感がありました。
足の親指が独立していて、指の付け根に布がある感じがもぞもぞしました。
しかし、慣れてくるとそれがやみつきになってきました。
足の指が動くのでむしろ快適。
足指同士の摩擦を減少させることができるので、長時間歩いたり仕事で履いたりしても、痛みや不快を感じませんでした。
次の章では、Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの推しポイントを3つ紹介します。
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの推しポイント3選
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスの推しポイントを3つ紹介します。
指もかかとも足にフィットして快適な履き心地
足袋クルーソックスは、かかともしっかりホールドされるタイプ。
厚めの生地がたっぷり使われているので、足にフィットし、ずれることがありません。
わたしは東海地方に住んでいるのですが、年に数回雪が降ります。
雪の日にはスノーブーツや防水スニーカーを履くので、生地が厚くて靴下がずれにくいのは好ポイント。
仕事のことを考えると雪に喜べなくなりましたが、靴下で快適に過ごせると思うと今年は冬が少し楽しみです。
流行の足袋型シューズにもぴったり
ここ数年流行している、足袋型のシューズ。
パンプスやサンダルなど、たくさんのブランドから発売されています。
靴下を履いて足袋シューズを履きたい時は、足袋ソックスがぴったりです。
汗をかいても快適に、またおしゃれに履くことができるでしょう。
プレゼントにも最適
足袋ソックスは、1足990円から1,540円。
毎日使うものだからこそ、少し良いものをプレゼントすると喜ばれるでしょう。
Tabi-zo(タビゾー)オンラインストアではギフトラッピングにも対応。
無料ギフト袋はもちろん、大人っぽいギフトボックスも用意しています。
リボンのカラーやメッセージカード、手提げ袋も選べるので、相手の好みにぴったりのギフトにすることが可能。
クリスマスやバレンタインデー、父の日や母の日、日ごろの感謝を伝えるプレゼントなど、大切な方へ贈るギフトにぴったり。
次の章では、Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスを使ったカラーソックスコーディネートを紹介します。
カラーソックスを使ったコーディネート
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスを使ったカラーソックスコーディネートを紹介します。
デニム×スニーカー
デニムをロールアップし、カラーソックスを見せるコーディネート。
スニーカーやトップスの色を問わず馴染みやすいのが特徴です。
統一感を出したい方は、洋服や小物に、カラーソックスと同じ色を取り入れるとまとまります。
スカート×ローファー
クラシックな雰囲気でまとめるコーディネート。
黒のローファーはどんなカラーソックスとも相性抜群です。
ロングスカートと合わせると、靴下がちらっと見えておしゃれ感が溢れます。
ミニワンピ×ブーツ
カラーソックスは、ブーツとのコーディネートにも最適。
ブーツから見せるカラーソックスの長さでも雰囲気が変わるので、ボトムスの長さに合わせてバランスの良い長さを見つけるのがおすすめです。
着用した足袋ソックスはこちら。
ソリッドカラー 足袋クルーソックス/レッド
次の章では、靴下のサイズを選ぶコツを紹介します。
靴下のサイズを選ぶコツ
靴下のサイズを選ぶコツを、靴屋店員のわたしが紹介します。
靴のサイズと同じか小さめを選ぶ
靴下を快適に履くために、サイズ選びに迷いますよね。
靴屋店員のわたしは靴下の相談もよく受けるのですが、靴下は足の実寸サイズで選ぶのがおすすめ。
足の実際のサイズは、靴のサイズより小さいです。
わたしは足の実寸が右23.3cm/左23.1cm。
履いている靴は23.5cmか24.0cmのものが多いです。
足の実寸がわからない方は、靴のサイズより小さめを選ぶと、快適に履くことができますよ。
まとめ
Tabi-zo(タビゾー)足袋ソックスを紹介しました。
要点をまとめます。
・日常からビジネスまで使える靴下が揃っている
・奈良県産で安心
・足袋ソックスは運動不足の日本人の健康をサポートしてくれる
・指もかかともフィットして快適な履き心地
・つま先の布が余る方はゆったりした靴を履くと良い
・慣れるまで足に違和感がある
・靴より小さめのサイズを選ぶと良い
・流行の足袋シューズにぴったり
・大切な人へのギフトにもおすすめ
今回わたしは商品の提供を受けて初めて足袋ソックスを履きましたが、生地のなめらかさと快適さにやみつきになりました。
ベーシックなカラーは仕事でも履けるので、買おうと思います。
日本産ならではの履き心地を皆様も体験してみてはいかがでしょうか。